1. トップページ
  2. 投資法人について
  3. 執行役員ご挨拶

執行役員ご挨拶

投資主の皆様へ

投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素はSIA不動産投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本投資法人の第7期(平成29年2月期)の運用状況と決算等につきまして、ご報告申し上げます。
 当期の日本経済は、円高進行等の影響が懸念されましたが、雇用・所得環境の改善が続く中、日本銀行の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入による金融緩和政策の強化、米国大統領選挙後の円安・株高の進展等もあり、緩やかな景気回復基調が続きました。
 オフィスビル賃貸市場においては、活発な企業活動を背景としたオフィス拡張のニーズは根強く、空室率の低下及び賃料水準の上昇傾向が続きました。
 本投資法人においては、平成28年9月7日にグラスシティ元代々木、御徒町CYビル及び名古屋伏見スクエアビルの3物件(取得価格合計15,012百万円)を取得し、また平成28年9月9日に山上ビル、平成28年11月15日に東京パークサイドビル、平成28年12月22日に肥後橋センタービルの取得に係る優先交渉権を獲得しました。
 さらに、マーケット動向に合わせた賃料の増額交渉に取り組むとともに、管理面では、新規取得した3物件を重点として、テナントニーズや物件毎の特性を踏まえた効率化を図り、稼働率の維持・向上、賃貸事業収支の向上に努めました。
 上記の取り組みにより当期末現在における本投資法人の保有資産数は22物件(取得価格合計89,359百万円。なお、匿名組合出資持分は含みません。)、総賃貸可能面積は148,840.57㎡、ポートフォリオ稼働率は98.3%となりました。
 財務面においては、平成28年9月に公募増資により7,139百万円(発行価額の総額)を、平成28年10月に公募増資に伴う第三者割当増資により245百万円(発行価額の総額)を調達しています。また、平成28年9月に、みずほ信託銀行株式会社及び株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケートローンにより計24,453百万円を調達し、新規取得した3物件の取得資金、及び既存借入金のうち16,297百万円の期限前返済及び付随費用に充当しました。この結果、当期末現在での借入金残高は49,384百万円となり、総資産に占める有利子負債の割合(LTV)は51.3%となりました。
 こうした運用の結果、当期の運用実績は営業収益3,349百万円、営業利益1,431百万円、経常利益1,101百万円、当期純利益1,100百万円となり、1口当たりの分配金につきましては11,626円となりました。
 今般、平成29年5月23日開催予定の投資主総会に関して、本投資法人より「Oneリート投資法人」への商号変更やスポンサー(みずほ信託銀行株式会社)出身者の執行役員選任を含む議案を付議いたしました。スポンサーの属するみずほフィナンシャルグループとの連携を更に深め、「分配金の持続的な成長」と「ポートフォリオ・財務構造に配慮した規律ある外部成長」を追求し、投資主価値の最大化を目指してまいります。投資主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ページの先頭へ